卸売 【湯呑】釉裏紅 柘榴文 伊志良光作 共箱美品 R1211ダU3
商品概要
商品の説明釉裏紅(ゆうりこう)とは、釉薬の下に銅を使って紅色の文様を描き、その上に透明釉をかけて焼成する技法で、独特の風合いと深みのある赤が特徴です。この湯呑には、柘榴(ざくろ)文が描かれており、柘榴の実や枝のデザインが釉裏紅独特の落ち着いた発色で表現されています。柘榴は、豊かさや生命力の象徴とされ、日本でも縁起の良いモチーフとして好まれています。【略歴】伊志良光神奈川県出身。東京藝術大学で藤本能道氏や浅野陽氏に師事する。卒業後、愛媛県砥部町の梅野製陶所に勤務、その後は東京藝術大学で助手を務める。1972年に神奈川県に窯を築き、日本伝統工芸展において数多く入選。草花や鳥、兎をモチーフとした作品が注目される。◆サイズ口径φ7.5cm高さ8.0cm◆キズ、状態目立ったキズ、汚れはございませんが、長期保管品につきその旨ご理解ください。高台内に銘あり共箱#湯呑#茶器#酒器#煎茶器#赤絵#釉裏紅#ざくろ#アンティーク#陶芸作家#陶芸商品の情報カテゴリーキッチン・日用品・その他 > キッチン・食器 > 日本茶用品・茶器 > 湯飲み商品の状態未使用に近い発送元の地域群馬県
取扱説明書
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