卸売 彫漆 存清 漆器 花瓶
商品概要
商品の説明彫漆 存清 漆器 花瓶直径 約20㎝高さ 約18㎝作者 村岡将昭氏日展作家牡丹かと思いますが、美しい大輪の花がダイナミックに描かれています。後ろ側は、野菊でしょうか、対照的に可愛らしいお花が描かれています。彫漆と存清の立体感と文様を引き立てる技法がしっかりと感じられる作品だと思います。艶やかで美しいです。共箱はやや古びております。写真に撮ると反射するので実際の色味と異なる場合がありますのでご注意願います。漆器の特性にご理解のある方のご購入をお願いいたします。⚠︎プロフィールにご了承いただきたい内容等を記載しておりますので、お手数をおかけしますが合わせてご確認をお願いいたします。他にも漆器等の工芸品を出品しております。よろしければご覧くださいませ。【彫漆】彫漆は、各種の色漆を数十回から数百回塗り重ねて色漆の層(100回で厚さ約3mm)を作り、その層を彫り下げることによって文様を浮き彫りにする技法です。彫りそのものによる立体感と彫りの深さによって変わる色の対照が、独特の美を生み出します。中国の宋・元の時代に起こり、明代に盛んになりました。日本には室町時代に伝来し、玉楮象谷は、中国の漆器を模して日本的な彫漆技法を完成させました。【存清(ぞんせい)】漆を塗り重ねた器物に色漆で文様を描きます。そして、剣で輪郭や細部に線彫りを施し、彫り口の凹部に金粉や金箔を埋めて文様を引き立てる技法を鎗金細鉤描漆法といいます。玉楮象谷はこの技法で存清の作品を制作しています。存清には、もう一つの技法があります。漆を塗り重ねた器物に彫刻刀で文様を彫り、彫り口に色漆を埋め炭で研いで平らにします。そして、剣で輪郭や細部に線彫りを施し、彫り口の凹部に金粉や金箔を埋めて文様を引き立てる技法を鎗金細鉤填漆法といいます。(「香川県漆芸研究所」HP より一部抜粋させていただきました。)以上_____________________________検索用カテゴリ···花瓶テイスト···和モダン,和風#壺 #花器 #花 #自然 #植物 #床の間 #飾り#美術品 #伝統 #工芸 #伝統工芸 #お正月 #和小物 #和室 #茶道具#漆 #漆器 #うるし塗 #香川 #香川漆器 #日展 #日展作家商品の情報カテゴリー家具・インテリア > インテリア小物 > 花瓶・フラワースタンド > 花瓶・花器・フラワーベース商品の状態目立った傷や汚れなし発送元の地域東京都
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